高岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
二上山公園には、富山県景観条例に基づき、ふるさと眺望点に指定されている「二上山城山園地から見る立山連峰」をはじめ、万葉ライン沿いや鉢伏園地などすばらしい眺望点が多くございます。 一方で、樹木が大きく成長し、近年、万葉ラインでは大型車の通行に支障を来しているほか、眺望点では景観を阻害する状況になっております。
二上山公園には、富山県景観条例に基づき、ふるさと眺望点に指定されている「二上山城山園地から見る立山連峰」をはじめ、万葉ライン沿いや鉢伏園地などすばらしい眺望点が多くございます。 一方で、樹木が大きく成長し、近年、万葉ラインでは大型車の通行に支障を来しているほか、眺望点では景観を阻害する状況になっております。
かつては、平和の鐘がある鉢伏園地には飲料の自動販売機もあるお店がありましたが、平成30年11月に閉店してから現在までその対策が取られておらず、利用者から寄せられる要望も多くなっています。 そこで、サイクリストやランナーのための給水機能を確保するため、鉢伏園地に自動販売機を設置してはと考えますが、見解をお伺いします。
2) サイクリストやランナーのための給水機能を確保するため、鉢伏園地に自動販売 機を設置しては。 (3) 社会情勢の変化に伴う、本市におけるこれからの道路の在り方は。
先日の寄り回り波で国定公園内の雨晴園地などにかなり流木やごみが打ち上げられたが、その処理等に使われたのかとの質疑に対し、主に国定公園内の県が整備した施設の維持管理費であり、二上山の城山園地及び鉢伏園地トイレの清掃委託費、光熱水費、二上山公園内遊歩道の下草刈り経費等に使っている。また、雨晴キャンプ場周辺の雨晴園地に上がったごみの処理経費にも使ったとの答弁がありました。
本市では毎年、万葉ラインの安全確保のため、路肩の草刈りを実施したり、城山園地や鉢伏園地の除草も行っております。さらに、美しいまちづくり高岡市民連絡協議会では、多くの市民の協力のもと、二上山の特別清掃が実施されております。 これからも、このような除草、清掃の折には、侵入しているセイタカアワダチソウの除去に努力していきたいと、このように思っておるところでございます。
能登半島国定公園の高岡市域内で富山県が過去5年間で行いました施設整備及び改修補修実績は、鉢伏園地公衆トイレと城山園地公衆トイレの新設、二上山野営場ののり面補修、雨晴園地の野外卓、ベンチの改修等であります。老朽化により撤去した施設としましては、雨晴園地のかまど上屋、野外卓、ベンチ及びあずまやでありまして、これらの事業費の合計は約9,000万円となっているところでございます。
最近整備いたしたものといたしましては、県において平成13年度、能登半島国定公園二上山公園内の鉢伏園地、それから14年度の城山園地に無放流循環式のトイレを設置していただいたところでございます。15年度には、高岡市で泉ケ丘第2公園のトイレを整備したところでございます。
62 ◯高林都市整備部長 能登半島国定公園内にあります鉢伏園地、城山園地、万葉植物園、二上野営場、これはキャンプ場ですが、それから雨晴園地、雨晴野営場等につきましては、富山県が能登半島国定公園利用計画に基づきまして整備し、高岡市がこれらの管理委託を受けているところであります。